釣竿アンテナ製作に必要なアイテム(商品のページへ飛びます)
●コイル
●グラスロッド(釣竿)
●給電BOX
●エレメント用電線(上部、下部)
●グランド用電線
あると便利なアイテム
●アンテナロッドスタンド(給電BOX内臓)
●圧着端子
●バナナプラグ
●コネクタ用GND端子
●M4蝶ナット
●結束バンド
●ビニルテープ
など
目次
●釣竿アンテナ設置例
●コイル固定例
●コイル接続例
●給電BOX製作例
●給電BOX接続例
●グラスロッド(釣竿)の加工例
図解!釣竿アンテナ 設置例
●アンテナロッドスタンドARS-1を使用した例
*ポイント
モービルのGNDをしっかり取って運用して下さい。
*注意
コネクタ基台の強度などを確認してから運用して下さい。
強度不足による倒壊、破損の恐れがあります。
必要に応じてステー線などで固定して運用して下さい。
この治具を付けての走行は絶対にしないで下さい。
●アンテナロッドスタンドARS-2を使用した例
*注意
ポールやポール立ての強度などを確認してから運用して下さい。
強度不足による倒壊、破損の恐れがあります。
必要に応じてステー線などで固定して運用して下さい。
コイルの固定例
●ひもや結束バンドで縛って固定

●コイルを釣竿に通し、止まる位置で固定

●ビニルテープで引っかかりを作って固定

*注意
コイルの固定はしっかりと行って下さい。
落下などの事故、破損に十分注意して下さい。
コイルの接続例
●M4丸端子をネジ+ナットで接続


●ワニ口クリップで接続


●半田付けで接続

図解!給電BOX 製作例
各自、使いやすい形状のコネクタを使用すると良いと思います。
給電部を設置する際は、なるべく釣竿にも、地面にも当たらない方が良いでしょう。
アースの設置方法でもデータが大きく変わるので、工夫して設置してみて下さい。
給電BOXの接続例
●バナナプラグでエレメントとグランドを接続、BNCコネクタで無線機と接続

●バナナプラグでエレメント、M6のY端子でグランドを接続、M型コネクタで無線機と接続

グラスロッド(釣竿)の加工例
●竿はしっかりと伸ばしてビニルテープなどで固定

コイルの重さで継ぎ目から竿が落ちてしまうので、固定することをおススメします。
ビニルテープをはがす時に、竿の継ぎ目の塗装がはがれてしまう場合がありますが、
アンテナとしての使用に問題はありません。
●竿先に絶縁体を取り付けて竿の中への落下防止



しまった時に絶縁体が引っかかって、竿の先端部分が落下しません。
先端部分が竿の中に落下し、太い竿の部分に入ってしまい竿を損傷させる事故を防止することができます。
*注意
竿をしまう時には、必ず太い方から順番に縮めて下さい。
ブログで詳しく読む!
●竿を取り出したい場合


竿の底面のフタを取り外すと、竿が1本1本取り出せるようになっています。
その他、気付いたことなどを書き足して更新していきたいと思います!
ぜひ釣竿アンテナを楽しんでください!!