M型コネクタ同士で接続できる、設置/撤収がかんたんな釣竿アンテナです。
新型釣竿アンテナ運用に必要なアイテム(商品のページへ飛びます)
●多バンド対応 新型釣竿アンテナ
あると便利なアイテム
●コネクタ用GND圧着端子
●コネクタ用GNDラグ端子
●結束バンド
●ビニルテープ
など
目次
●新型釣竿アンテナ設置例
●コイルケースの使用方法
●グラスロッド(釣竿)の加工例
図解!新型釣竿アンテナ 設置例

*ポイント
モービルのGNDをしっかり取って運用して下さい。
*注意
コネクタ基台の強度などを確認してから運用して下さい。
強度不足による倒壊、破損の恐れがあります。
必要に応じてステー線などで固定して運用して下さい。
このアンテナを付けての走行は絶対にしないで下さい。
●ARB-50(50Mhz 1/4λ型)を単品運用した例

●ART-28(28/29Mhz 1/4λ型)を単品運用した例

●コイルケースのふたを回して開ける

●コイルの片端を下側みのむしクリップ(黒)ではさむ

●コイルをケースに入れ、上側みのむしクリップ(赤)ではさむ

●ケースのふたを回して閉める

*注意
コイルの固定はしっかりと行って下さい。
落下などの事故、破損に十分注意して下さい。
グラスロッド(釣竿)の加工例
●竿はしっかりと伸ばしてビニルテープなどで固定

コイルの重さで継ぎ目から竿が落ちてしまうので、固定することをおススメします。
ビニルテープをはがす時に、竿の継ぎ目の塗装がはがれてしまう場合がありますが、
アンテナとしての使用に問題はありません。
その他、気付いたことなどを書き足して更新していきたいと思います!
ぜひ釣竿アンテナを楽しんでください!!